整備士になるまでの流れ
学校に行くのが最短の道!
自動車整備士になるためには、一定の受験資格を満たしたうえで、国土交通大臣の行う自動車整備士技能検定を受け、合格しなければなりません。
ここで、問題となるのが受験資格としての「実務経験」と技能検定のなかの「実技試験」
そこで、ここでは、実務経験と実技試験が免除になる学校へ通って資格を取得する方法を説明します。
国の指定する自動車大学校や整備専門学校を卒業すれば、三級整備士を飛び越して、二級資格が取得できます。
一級課程では、在学中に二級資格取得し、卒業時に一級が取得できます。
JAMCA会員校はすべて一種養成施設
一種養成施設とは、整備の実務経験のない方を対象として、国土交通大臣の指定を受けて整備士を養成する自動車大学校・整備専門学校、高等学校又は職業技術専門校等をいいます。
JAMCA会員校はすべて一種養成施設です。